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もつ鍋子供が喜ぶ具材10選!残り汁のアレンジ方法も紹介!

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寒くなってくるともつ鍋が食べたくなってきますよね!でも、もつ鍋に入っているホルモンは子供には「噛み切れない!」とか「ゴムみたい!」と不評な事も多いですよね。

大人はもつ鍋が食べたい!だけど、子供用はどうしよう…?そんな時は、もつ鍋に子供用の具材を入れてあげることで解決しちゃいますよ♪

今回はもつ鍋子供におすすめの具材10選!残り汁のアレンジ方法も紹介!と題してご紹介していくので、是非参考にしてくださいね。

鶏のささみ

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もつ鍋のモツは小さな子供には噛み切りにくい場合がありますよね。お子さんともつ鍋を囲むときには、モツの他にたんぱく質をたっぷり含んだ鶏のささ身を具材としてプラスすることをお薦めします。

栄養価が高く、育ち盛りのお子さんの成長に大変役に立ちますし、大人にとってもヘルシーでダイエットにも効果的な食材です。

モツの量をやや少なめにして、その分だけささ身を投入します。

最初から鍋に入れておけば、スープをたくさん吸ってくれるので、パサパサした食感であっても旨味が加わることにより食べ応えも十分です。モツと一緒に口に入れても、変な感じは決してありませんよ!

スライスチーズ

もつ鍋をした時の具材で子供が喜ぶものと言えば、スライスチーズです。

チーズなのですぐに溶けてしまうため、四等分にしてスプーンの上で沈めます。もつ鍋の出汁ととてもよく合い、子供も喜んで食べてくれますよ。

具材との相性もいいので、野菜も一緒に食べると美味しいです。子供も大人も好きです。溶けるのが早いので、気にしながら、箸だと救えなくなるので注意が必要です。

固めに焼いた卵焼き

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子供も喜ぶもつ鍋の具材は、固めに焼いた卵焼きです。卵の層の中にモツや野菜から出た出汁が入り込んで、口に入れたときにじゅわっとおいしさが広がるのがたまりません。

甘い卵焼きでもだし巻き卵でもいいのですが、もつ鍋にそのままいれるので固めに焼くのがコツです。

甘辛な味が好きな方は甘めに卵焼きを焼き、甘いものが苦手な方にはだし巻き卵をつくって焼くことをおすすめします。

以前、親せきの子を家で迎えた際につくったのですが、その日だけで卵が6個なくなりました。それくらい子供も喜ぶので、多めにつくっておくとよいでしょう。

ウインナーソーセージ

子供が喜ぶもつ鍋の具材といえば、

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やっぱりウインナソーセージです。もつ鍋自体、子供向けではないような気もしますが、うちの場合、子供の好きなウインナソーセージを入れるとなんでも喜んでくれます。

ソーセージはハーブなどの入っていないもので、シャウエッセンなどごく普通のモノです。

ない場合には赤ウインナーを使い、ベタですが、タコさんウインナーにすることもあります。モツの中を泳ぐタコということでなんだかいつも笑ってくれます。

我が家では、楽しく食べられれば多少不似合いな具材やちょっと普通入れないようなものであっても問題ないので、今のところウインナーソーセージです。それと、今年はなぜか「なると」を入れるのが我が家の流行りです。彩のアクセントです。

ソーセージ

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もつ鍋というと、どうしても独特なもつ臭さがあったり、噛んでも噛みきれない場合があるのでもつを嫌がる子供もけっこういますよね。子供が喜ぶ鍋の具材として、ソーセージをおすすめします。

もつは苦手な子でも、鍋の中にソーセージがあれば、食べ応えまんてんな鍋になりますよ。

ジューシーなソーセージがもつ鍋の臭いも薄めてくれます。醤油ベースのもつ鍋の方が、ソーセージとの相性がいいです。

さらに、コンソメ仕立ての鍋にすると、ポトフ風のもつ鍋もできます。火を入れると甘みの増すキャベツや玉ねぎは、ソーセージとももつとも相性がいいのでおすすめです。

厚揚げ

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豆腐やおあげももつ鍋の具材として相性がいいのですが、両方のいいところをとった具材として厚揚げが子供には食べやすく人気です。豆腐だとハシで取りづらいので子供は美味しいけど苦手な場合があります。

一度水分を抜いて油であげてある厚揚げはハシで取りやすく、かつ油であげた部分が豆腐よりもモツ鍋のだしを吸うので鍋には相性ぴったりです。

厚揚げをもつ鍋に入れる際には一度お湯を使って余計な脂分を抜いてやることが美味しく食べれるコツです。特にモツ鍋はモツから油が出るので脂分が多くなりやすいので、厚揚げはしっかり油抜きをしたほうが美味しく食べられます。

鶏もも肉

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私がおすすめする子供が喜ぶもつ鍋の具材は「鶏もも肉」です。おすすめの理由は、脂っこいものが苦手な子供でもあっさり食べられるからです。鶏もも肉は脂が少なくヘルシーで子供も喜んで食べてくれます。

また、茹で過ぎに注意していればで非常に柔らかい食感で食べる事ができるので、もつのように噛みきれず食べられないということがありません。

そのため、子供以外にもお年寄りの方など歯に自信がない方ともつ鍋を食べる時におすすめします。

食べ方のポイントは鍋で茹でる時間を極力短くする事です。鶏もも肉は茹ですぎると硬くなります。火が通ったらすぐに皿に上げておく事をおすすめします。

肉団子

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子供が喜ぶもつ鍋の具材といえばうずらの卵入りの肉団子です。特に小さなお子さんはお父さん、お母さんと同じようなものが食べたくなるものの、もつはどうしても噛み切りにくいようなので、似たようなもので子供でも食べやすいミンチ状のものが喜ばれます。

また中から何かが出でくる!という発見も楽しめます。手作りされる場合はミンチに野菜を混ぜて頂ければ野菜も摂取出来ますよ。

鍋の食べにくさ解消のために串に刺して鍋にしていただければ見た目の楽しさもupして楽しい時間が過ごせますし、子供が食べる時も箸でつかめず落としてしまう!ということが防げます。

トマト

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子供におすすめのもつ鍋の具材は、意外かもしれないですが、トマトです。お鍋をする季節は冬が多いと思うので夏野菜のトマトを手軽に手に入れるのは難しいかもしれませんが、冬の皮が固いトマトこそもつ鍋に適しています。

というのも、鍋に入れて煮込むので夏のトマトのように熟れすぎていると煮崩れして溶けてしまいます。ゆっくりと煮てもつ鍋のダシがしっかり染み込んだトマトはとても美味しいです。

もつ鍋に入れるときは薄くスライスして入れることをおすすめします。トマト特有の味や青臭さが消えてトマトが苦手な子供でも食べることができると思います。トマトが好きだというならカットせずにそのまま入れるのもおすすめです。

トマトをもつ鍋に入れることで、さっぱりとして飽ずに食べることができますよ!。

りんご

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子供でももつ鍋が食べることができる具材はりんごです。旬のりんごで煮りんごのような味わいです。甘くてしょっぱい味でお菓子のようです。

大人だけでなく子供たちにも人気になります。りんごは好みの大きさで切り柔らかくなるまで煮ます。

意外な組み合わせですがスープも酸味がありまろやかです。野菜もたくさん入れてバランス良く入れます。

野菜が苦手でも果物の優しい甘さが助けてくれて克服できるはずです。子供の好き嫌いが多く悩んでいたら試してみてください。いつもの食事がますます笑顔になれば幸せです。果物を入れていつもより美味しくします。

まとめ

今回はもつ鍋の具材│子供用におすすめ10選と美味しく食べれるポイントも!と題してご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

大人向けのイメージが強いもつ鍋ですが、子供が喜ぶ具材も一緒に入れてあげることで家族みんなでもつ鍋を楽しむことができますね。

ソーセージや鶏肉などの定番の具材だけでなく、トマトやりんごなどの変わり種も子供ならではの味覚で美味しく食べられますよ!もつ鍋の具材選びで迷ったら是非試してみてくださいね。

今回は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました☆

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